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高松平和記念資料室見学&讃岐うどん打ち体験

2005年6月12日(日)に「私たちのまち岡山を考える市民のつどい2005」実行委員会・平和分科会の主催でバスを借りて「高松市市民文化センター平和記念室」を見学するツアーが開催されました。。DVC00023

午前中はうどん打ちを体験し自分で打ったうどんを食べ、午後から資料室を見学し、市民文化センター館長と高松市平和を願う市民団体協議会事務局次長さんからお話を聞き、岡山の現状を報告してお互いに交流しました。

1989年に香川県平和委員会の呼びかけで高松市平和資料館の建設を求める会が幅広い市民の参加で結成され、15万人の署名を集めて10年前に高松市教育委員会管轄の市民文化センター内に資料室が開館し、現在までに332,000人が来館しています。

展示は、A:戦前・戦時下の高松―出征の朝―、B:高松空襲(昭和20年7月4日)―高松空襲と焦土の街―、C:終戦・戦後の高松―再開の日―の3つの部屋で構成され、図書室もあります。ビデオ説明やアニメも豊富でわかりやすく展示されています。

職員1名と嘱託4名が「求める会」から発展した「願う会」と協力して運営しています。アニメ映画祭や巡回戦争展も開催し、小学校5年生は必須で見学することになっています。

空襲が岡山市とほぼ同時期にB29による市街地絨毯無差別焼夷弾爆撃で、市街地の80%を消失し、千数百人の犠牲者が出ていることや、幅広い市民団体による十数万の署名運動が展開されたこと、市民が利用する建物内にあることなどの類似点がありますが、高松市が管理している資料室であることがまったく違います。

岡山市の「平和館」の展示内容や解説にも大いに参考になり、また行政と平和館のかかわりや自治体の平和行政のありかたについても交流の中で深く考えさせられました。

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